嬉しい贈り物
こんにちは。
5月とは思えない暑さが続きましたね、皆様も健康管理には十分にご注意ください。
本日、当社の事務所開き祝いとして、胡蝶蘭が届きました。
部屋に緑があると落ち着きますよね、本当にありがとうございます。
以前は回転というと大きな花輪(パチンコのやりすぎでしょうか….)のイメージが強かったですが、
いつからでしょうか、鉢植えの観葉植物などが目につくようになり始め、
現在は主流となっています。
気になり、花の贈り物と頂いた胡蝶蘭について調べてみました。
胡蝶蘭は、明治時代にイギリスから伝えられたといわれ比較的歴史の新しい花なのです。
日本では、蝶が舞うような綺麗なお花をつけることから胡蝶蘭と名付けられたとされ、最も高貴で優美なお花として愛されています。
胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」とお祝いにぴったです。 他の花言葉の意味としては、 ピンクは「あなたを愛します」、白は「変わらぬ愛」、「清純」となっています。
そのたたずまいは空間を彩り人々を和ませます。
昔は、ごく一部の上流階級の人だけが、お目にかかれる大変高価な植物でしたが、 近年になり栽培に技術が発展・普及したことによって、多くの方にお届けできるようなり「お祝いのお花=胡蝶蘭」が定着してきました。
それまでは、花輪や花かごをお祝いのお花に贈ることが多かったようですが、 店舗やオフィスデザインがより洗練されていく中で、室外に大きく飾る花輪などは、環境やエコロジーの観点からも少なくなってきたようですね。
先日長い歴史に幕を下ろした「笑っていいとも」のゲストへの花輪、もう見ることはありませんが、
前述のように、社会全体の流れとして、減ってきていいたのですね。
お花に癒されたところで、皆様にご紹介できる良い物件探しを再開致します。
次は、お客様から感謝のお気持ちとして頂けるよう、社員一同頑張ります。
これからも、マンダリンネットワークをどうぞよろしくお願い致します。