こんにちは、休日いかがお過ごしですか?
東京は夏日でした、5月でこの気温です、地球は大丈夫かと心配してしまいます。
本日は、山手線に30番目の駅が誕生するするというニュースのご紹介です。
以前から話はありましたが、明言は避けていましたね。
私もいつなのだろうと思っていましたが、東京オリンピック開催に合わせてようやく出してきたなという感じです。
場所は、山手線と京浜東北線の品川―田町間です。
近く正式に表明するそうですが、確定ですね。
五輪開催の2020年までの開業を目指すとのことです、未だそれらしき気配は見当たりません….
当社最寄りの浜松町からも近いですので非常に気になっております。
周辺は、羽田空港へのアクセスの良さなどから、国や東京都が、国内外の主要企業を誘致し、
日本が世界の都市間競争に勝ち抜く拠点とするための再開発計画を練っているとのことで、
新駅はその「玄関口」の役割を果たす見通しです。
品川―田町間は2・2キロと山手線で最も長く、JR東日本は、新駅を品川から北へ約1キロに計画中。
現在、駅間にある車両基地の整理、縮小を進めていて、
新駅建設や再開発に必要な約20ヘクタールの土地を捻出するらしいですよ。
山手線に新駅ができるのは、1971年に開業した西日暮里(荒川区)以来なんですね。
この駅は、千代田線との乗り継ぎを考えて作られたそうです。
日暮里付近の高台に上ると、鶯谷―田端間を一直線に見渡せる場所があります。
一駅の間隔が最も近い区域ですが、新駅ができることによって少し事情が変わるかもしれませんね。
そして、品川駅はJR東海のリニア中央新幹線のターミナル駅になる予定で、
一帯は国内外の交通の主要な結節点になるとの話しもでています。
目まぐるしく変わる東京、不動産市場にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
私たちもこの動向から目を離さず、お客様への情報発信源としてアンテナを張っていきたいと思います。
〇新駅予定地地図

それでは皆さま、よい週末をお過ごしくださいヽ(´▽`)/
こんにちは、湿度が低く過ごしやすいですねヽ(´▽`)/
今日は、最近の不動産市場の動き、特にマンションの販売に関する情報をお届けします。
タイトルをご覧になり、回復傾向にあったマンション売買市場の動きが鈍ったのか?と感じられた方も多いかと思います。
不動産経済研究所が19日発表した4月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)のマンション発売戸数は前年実績を下回ってしまいました。
減少率は、リーマン・ショックから半年後の2009年3月(46.2%)以来、5年1か月ぶりの大きさでした。
前回、消費税率が引き下げられた1997年4月の減少率(41.0%)に並ぶ水準なのです。
分析によりますと、2013年のマンション市場が景気の改善や、住宅ローンの低金利などを追い風に好調だった反動や、消費増税前の駆け込み需要の反動が出始めているとみられます。
2014年1月~4月の累計は、前年同期比19.8%減でした。
同研究所は13年とほぼ横ばいとみていた2014年の年間見通し(約5万6000戸)を下方修正する可能性を示しました。
1戸あたりの平均価格は前年同月より2.5%高い4846万円で、3か月連続で上がりました。
資材価格や人件費が上がっていることを反映しています。
上記内容は、あくまで新築物件に関する情報であり、中古市場は少し異なります。
最近の中古マンションの価格の推移を見ていると、経年とともに下落していた価格(坪単価)の幅は、相変わらず小さい気がします。
当社は、不動産競売の入札も行なっておりますが、築後5年以内の物件に関しては、分譲時価格からさほど変わらない価格で販売されるであろう落札価格で競り落とされています。
少子高齢化に突入し、中古物件が増えていくことが予想されます。
今後の市場に要注目ですね、今回の記事が一過性のものであるのかどうかを見極め、
賢いマンション選びをしましょう。
私たちがお手伝いできることはたくさんあります。
ご購入の際の物件や住宅ローンについてのアドバイスはもちろん、
ライフプランニングの一環としての保険等の見直しや税金対策などなど。
ぜひ当社にご相談くださいませ。

こんにちは、綺麗に晴れ渡りました、5月とは思えないくらい暑いですね。
前回、賃貸・売買物件をお決めになる際、その周辺になにがあるかということを意識してみてくださいね、というお話しを致しました。これから数回に渡って、当社周辺にあるものをご紹介し、ご来社くださる時に、お時間あれば少し散策して頂くのもいかがかなと思い筆を執りました。
栄えある一回目のご紹介は、当社の窓からも見えるレインボーブリッジです。
東京湾といえばやはりこれでしょうか。
東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊り橋。1987年に着工し、1993年に竣工、同年8/26に開通しました。因みに、レインボーブリッジ」の名前は一般公募により決められたもので、正式名称は「東京港連絡橋」だそうです。千葉方面および神奈川方面から都心へ向かう交通を分散させ、慢性的な渋滞の発生していた箱崎JCT・江戸橋JCTや首都高速1号羽田線の渋滞緩和と共に、当時開発の進められていた東京臨海副都心と既存都心部を結ぶために建設されました。
通行路は瀬戸大橋や横浜ベイブリッジと同様、上下2層構造になっており、上層には首都高速11号台場線、下層には中央部に新交通システム・ゆりかもめが、その両側に臨港道路海岸青海線が通る鉄道道路併用橋なのです。
さて、このレインボーブリッジ、ゆりかもめや車で渡ったことのある方はあることにお気づきになったのではないでしょうか。橋の左右に歩道があり、一般の人が歩いている光景に出くわしたことありませんか?
そうなんです、対岸まで歩いて渡れるのです。
高い場所が苦手な方には厳しいでしょうか、でも、海の上を歩いている感覚は格別ですよ!
隣が車道で、しかもかなりの速度で車が通過していきます、これも怖いかも….
また、風の強い日も怖かも….
でも、一度体験してみてくださいね。素晴らしい景色が待っています。私は片道だけでも歩いて渡るのが当たり前になりました。
橋の袂までバスも来ます、いまの季節はJR田町駅から歩いても良いです。
晴れた日は、世界遺産登録の富士山が見えることも。iPhoneのカメラでの写真ですので、イマイチです。ぜひご自身の目で、絶景を楽しんでみてみてください。
次回はどこにしましょうか、リクエストございましたら、ご感想と共に当社アドレスまでお寄せください、お待ちしておりますヽ(´▽`)/
〇芝浦側の入口です、ここからエレベーターで上にあがります。
ノースルートとサウスルートがありますが、私は浜松町方面が一望できるサウスルートを歩きます。

〇登ってすぐの右手、竹芝桟橋方面です。
晴海埠頭や月島方面が見えますね。

〇歩道の真横は一般道、高速道路か?と思うくらいの速度で車が通過していきます、
かなり危険です…..

〇車道の横の囲いの中は、ゆりかもめが走ります。
始めて乗られる方は、歩いている私たちを見て驚きます(笑)

〇ちょうど橋の真ん中くらいでしょうか、振り返って東京タワー方面を見ています。
風の強い日は、カメラを落とさないように気をつけてくださいね、真下は海です・゜・(ノД`)・゜・

〇だいぶ進みました、この辺りで振り返ると、レインボーブリッジがだいぶ見えます。
途中にトイレはありませんが、腰を下ろせるベンチが2ヶ所にあります。

〇橋が下りに入る頃、ノースルートに移れる連絡橋があります。
サウスルートの景色が単調になるので、移動します。
お台場海浜公園やフジテレビ社屋が眼前に迫ってきます、出口はすぐそこです。

〇お疲れさまでした、出口の目の前は海浜公園の砂浜です(^O^)

次はぜひご自身の目でお楽しみくださいね!
こんにちは。
5月とは思えない暑さが続きましたね、皆様も健康管理には十分にご注意ください。
本日、当社の事務所開き祝いとして、胡蝶蘭が届きました。
部屋に緑があると落ち着きますよね、本当にありがとうございます。
以前は回転というと大きな花輪(パチンコのやりすぎでしょうか….)のイメージが強かったですが、
いつからでしょうか、鉢植えの観葉植物などが目につくようになり始め、
現在は主流となっています。
気になり、花の贈り物と頂いた胡蝶蘭について調べてみました。
胡蝶蘭は、明治時代にイギリスから伝えられたといわれ比較的歴史の新しい花なのです。
日本では、蝶が舞うような綺麗なお花をつけることから胡蝶蘭と名付けられたとされ、最も高貴で優美なお花として愛されています。
胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」とお祝いにぴったです。 他の花言葉の意味としては、 ピンクは「あなたを愛します」、白は「変わらぬ愛」、「清純」となっています。
そのたたずまいは空間を彩り人々を和ませます。
昔は、ごく一部の上流階級の人だけが、お目にかかれる大変高価な植物でしたが、 近年になり栽培に技術が発展・普及したことによって、多くの方にお届けできるようなり「お祝いのお花=胡蝶蘭」が定着してきました。
それまでは、花輪や花かごをお祝いのお花に贈ることが多かったようですが、 店舗やオフィスデザインがより洗練されていく中で、室外に大きく飾る花輪などは、環境やエコロジーの観点からも少なくなってきたようですね。
先日長い歴史に幕を下ろした「笑っていいとも」のゲストへの花輪、もう見ることはありませんが、
前述のように、社会全体の流れとして、減ってきていいたのですね。
お花に癒されたところで、皆様にご紹介できる良い物件探しを再開致します。
次は、お客様から感謝のお気持ちとして頂けるよう、社員一同頑張ります。
これからも、マンダリンネットワークをどうぞよろしくお願い致します。

こんにちは。
来月に開催される、W杯ブラジル大会の日本代表メンバー23人の発表がありましたね。
順当な選手、いわゆるサプライズという意外な選出もあり、
残り一ヶ月で、どこまでまとまりのあるチームに仕上がっていくのか楽しみです。
さて、このサッカーで使われるボールですが、最近はカラフルでデザイン性に富んだものを見かけるようになりましたが、<以前は、白地に所々に黒が入った、モノトーンのものが主流でした。
なぜこのような配色になったかご存知ですか?
元々は白や茶色一色だったようです。
1960年代に、六角形20枚と五角形12枚を組み合わせたデザインのボールがヨーロッパで普及し始めました。
当時、モノクロのTV放送が開始されたこともあり、白や茶色では見えにくいということで、白と黒に色分けされた亀甲型のボールのデザインが生まれました。
1945年~46年にJFA会長代行を務めた田辺治太郎(第14代田辺五兵衛)氏が当時ドイツでこのボールを見て、日本サッカー界でも取り入れようと考え、FIFAに問い合わせ、公式戦におけるこのボデザインのボールの使用許可を得ました。それが、日本中に「サッカーボール」として広まり、当たり前のデザインとして認識されたのです。
国際大会では1968(昭和43)年のメキシコ五輪で初採用され、W杯では1970(昭和45)年のメキシコ大会で初採用されました。
この時採用されたボールの愛称は、「テルスター」(テレビの星)といわれました。
テレビの普及によるスポーツ観戦を意識して付けられた愛称だったのでしょうね。
因みに、下の写真のボールは、W杯ブラジル大会の公式使用ボールです。
白と黒のデザインはどこへやらですね。
愛称は、「Blazuca」(ブラジル人の誇り)だそうです。
試合は日本時間では遅い時間帯になります。
寝不足の日が続きますが、楽しく観戦したいですね!

こんにちは。
昨日は突然の雷雨があり、驚きましたね。
今日は快晴です、絶好の行楽日和となりました。
お出掛けのかたも多いかと思います。
当社がある港区海岸は、ゆりかもめの駅『竹芝』からほど近く、
近隣には、伊豆七島・小笠原諸島方面に行くためのフェリー発着場『竹芝桟橋』、
江戸時代の大名庭園(老中大久保忠朝所有)であった『芝離宮』、
少し先には、徳川将軍家の所有の大名庭園『浜離宮』、
ここも徳川家ゆかりの名所『芝増上寺』、
近代的な建造物では、『東京タワー』、
そして当社の窓からもよく見える『レインボーブリッジ』などがあります。
その姿にはすっかり慣れてしまい、レア感が薄れてしまいました…..
これから数回に分けて、当社周辺の観光スポットをご紹介したいと思います。
なぜこのようなことを?
皆様に当社を知って頂くためのご案内の一環、
確かにそうですが、お客様が物件をお選びになる時の大切な条件、
その物件の周辺には何があるのか、そのようなことに関心を持って頂くために作成しています。
お客様が、「これだ!」とお決めになる理由とはどのようなものがあるでしょうか?
賃貸物件でしたら、会社や学校から物件の最寄り駅までの距離、
またその最寄り駅から物件までの所要時間、
お部屋の間取りや広さ、設備やセキュリティ面、そして肝心の賃料などなど。
条件はお一人お一人によって異なりますが、それは物件個別のことであり、
近くに何があるかというところまで注目して頂くのが、
本当に良い物件の探しといえます。
生活に欠かせないスーパーやコンビニエンスストアはもちろん、
銀行や郵便局などの金融機関、気分転換のできる公園、
ご自身にとって、「あったらいいな」を基準にお考え頂くだけでもいいと思います。
また、反対に「あったらいやだな」もお考えください。
近所に焼肉屋がありいつも煙がひどい、
高速道路が近く騒音がひどいなどなど。
せっかくお引越しをされても、耐え切れずにすぐにまた転居、
もったいない話しです。
これは賃貸ならまだ可能ですが、ご購入となるとそう簡単にはいかなくなります。
物件の善し悪しだけではなく、少し視野を広げて、周辺の環境にも目を向けて見てくださいね。
そのようなことにも関心を持って頂き、
お客様とご一緒により良い物件探しができればと、
当社スタッフは考えております。

こんにちは、連休いかがお過ごしでしたか?
関東地方は天候が不安定であったため、遠出できなかった方も多かったのではないでしょうか。
本日は、住宅ローンアドバイザーをご紹介致します。
名称のとおり、各種住宅ローンに精通し、住宅を購入されるお客様への的確なアドバイスを差し上げ、
返済シュミレーションなどを行い、無理・無駄のない返済計画の一助となれるように助言を行う者です。
選択するローンの内容、取り扱う銀行、返済計画によって同じ金額の住宅ローンを組んだとしても、
完済時の金額が大きく異なったり、あまり考えたくはありませんが、
返済計画に無理があった場合は大切なご自宅を失うことになったり…..
一口にローンを組むといっても、実は簡単ではないのです。
お客様のご事情はさまざま、そのご事情に合わせたプランのご提案をさせていただくのが、
我々住宅ローンアドバイザーの仕事です。
下の写真は、住宅ローンアドバイザーとして認定され、
住宅金融普及協会に登録された者に毎月送られる会報誌の表紙です。
内容は、金融市場の動向から、税制改革による変更など、
住宅ローンについてのみならず、お客様が住宅を取得する際に必要となる情報を総合的に捉え、
多角的に分析しアドバイスができるよう、情報を提供してくれています。
住宅購入をご希望さている方のなかに、、
わからないことだらけでご不安になられている方を多く存じております。
まずは我々にご相談してみてください、きっとよいお答えを差し上げられると思います。
お待ちしております。

こんにちは、暑い一日でしたね。
明日から連休の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
天候にも恵まれ絶好の行楽日和となること思います、楽しみですね。
本日、当社宛に、東京都宅地建物取引業協会から、一通の封書が届きました。
中身は合格書でした。
どのような資格かと言いますと、不動産や金融の知識はもちろん、
マナーやコンプライアンスといったスキルを身に付け、
業界人として恥ずかしくない、一人の営業マンであることを協会が認定しましたという修了試験に合格したという証明です。
私たちマンダリンネットワークの従業員は、不動産を含め、当社の事業に関わる全ての方に、お気兼ねなくご相談して頂き、安全なお取引して頂くために、日々自己研鑽をし、資質の向上に努めております。
今回は不動産でしたが、事業全般において常に高い位置を目指しております。
それは、お客様の安心のためです。
不動産以外、保険業などのライフプランのご相談も承っております。
お気軽にご相談くださいませ。

こんにちは。
少子高齢化が叫ばれるなか、斬新な試みを打ち出すベンチャー企業が手掛ける、今までにないコンセプトの“下宿”が話題となっております。
本日ご紹介するお話しは、バズー(「IT」「グローバル」「経営者育成」のベンチャー企業)による、従来の下宿スタイルに着眼し、高齢者の方と大学・専門学校に通う学生を結びつける、一つの不動産仲介です。
バズー社は、「空き部屋を持った高齢者」と「親元を離れる学生」のマッチングを目的とした「下宿らうど」を開始しました。
このサービスでは、まず物件の所有者である高齢者の方が有効活用したい空き部屋を登録し、その中から学生が部屋を検索します。
学生は自分が通う大学、キャンパスにより近い部屋を一覧から選択できるのが強みです。
年内に100件のマッチングを目指すとのことです。
空き部屋を貸したい高齢者の方には、電話による入力サポートや登録代行をし、学生を受け入れた後のフォローもするといい、毎月の賃料の支払いはクレジットカード決済とし、家賃滞納や払い忘れのリスクを下げていることもポイントです。
支払われた月額賃料の10%相当額をバズー社が手数料として差し引き、収益としているとのことです。
バズー社は、少子高齢化や核家族化が進んだことで、高齢者を取り巻く問題が多様化していると指摘しています。
また、日本学生支援機構の調査に触れ、奨学金を利用している学生が50%を超えていることを挙げています。
「下宿らうど」を提供することで、高齢者の孤立化や将来に対する不安、学生の家賃負担への不安など、お互いがもつ問題の解決を図るという画期的な発案から、今回の事業をスタートさせました。
当社の将来的なビジョンのなかには、留学生と日本人が交流できるシェアハウスというものがあります。
海外に関心のある日本人学生だけが対象ではありません、これから海外赴任する社会人の方が、語学はもちろん、生活様式も体験し、渡航前に慣れて頂く空間として利用して頂けたら、こんな事業を考えています。
様々なことを発信する企業として、我々も日々貪欲に勉強しています。
今後の当社の活動にもご期待ください。
